政治ニュースを深く読み解く。安倍内閣、イラク、北朝鮮、日米同盟など話題の政治ニュースの実態を追求!

2007年03月07日

安倍内閣 PRT(地域復興支援)で全自衛軍出撃!

1月、安倍首相は北大西洋条約機構(NATO)理事会で「自衛隊による海外での活動をためらわない」というタカ派政治家らしい迷走演説を行った。
この政治ニュースはただの迷走演説では終わらない。安倍内閣は具体的な政策として、PRT(地域復興支援チーム)への参加を認める一般法の策定を進めているのだ。



PRTは軍民一体型の地域復興支援でいわれる。既に多国籍軍は日本のNGOに対して、自衛隊の要請を国に働きかけるように何度もアクションしていると言われている。
イラクへの派兵以来、復興支援と云われれば国際的要請に応えざるを得ない日本の国際政治のもと、武装した自衛隊を海外でうろつかせる法律の制定が進んでいる。
安倍首相の(NATO)理事会での演説はPRTの順調な進捗を踏まえてのものであったことは自明だ。

もし、PRT(地域復興支援)が始動すれば、武装した自衛隊がインド洋に海上自衛隊、イラクに航空自衛隊、アフガンに陸上自衛隊という、自衛隊の総出撃状態になる。
タカ派政治の安倍内閣は、今回の名目は地域復興支援だが日本の軍隊が出兵したという既成事実が利用の高いものであることを確信している。

日本を守っているとさえ、いいがたい自衛隊が海外にいっても、日本人の政治や暮らしに負担をしいるだけ。良いことは一つもないし、後に残る禍根は大きい。
PRT(地域復興支援)には、はっきりノーと言おう。

関連する政治ニュース



トラックバックURL