NATOに20億支援

3月7日、安倍首相NATO理事会演説で、アフガン紛争へのPRT(地域復興支援)として、NATOに20億円献金すると発表した。
この政治ニュースは、日本の国際政治が、人(自衛隊)の代わりに金を出すという、外国からも国民からも非難される湾岸戦争時代に逆戻りしたことを意味する。



日本の政治は、自衛隊の派遣を人道復興支援に限って可能とし、他国の治安維持活のためには、派遣できないとしている。
治安維持活動への派遣は現在、侵略と同義と解釈されているのだ。



今回、20億円も無駄銭を支払うことになった原因は、先日チェィニー副大統領来日の折、自衛隊の派兵を強引に要求されて、びっくり慌てて取り敢えず「金をだす」といってしまったことだ。
盗人に追い銭のお粗末はお話だ。
こんなことになってしまったのも、安全保障と自衛隊のイロハが全く理解できていないのに、NATO理事会で簡単に自衛隊派遣の表明を行った阿部首相に全ての責任がある。



愚かな指導者の災いは必ず我が身に降り懸ってくる。
この20億円は私たちの税金から支払われるのだ。
今回のような政治ニュースはもうたくさんなので、愚かな安倍内閣政治が一日でも早く終わるように、安倍内閣のやることには、逐一目を配り、愚かな判断には逐一、声を上げてノーと言おう。



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