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2007年03月11日

アフガン PKO教育施設 朝日新聞の見出しは洗脳的

11日、朝日新聞は「PKO教育施設 新設」、「国際平和協力センター新設」の記事を報じた。明らかに見出しの付け方が間違っている。朝日新聞の見識を疑う前に、このような洗脳的タイトルは官報の垂れ流しにすぎない。



政治ニュースの見出しにあるPKOとは、1992年6月、国際平和協力法を制定し、国連を中心とした平和維持活動を行う為に時限立法として成立している。国連主導が前提だ。
「国際平和協力センター」は、米国が展開するイラクアフガンでの自衛隊の協力を実践的経験につなげる為に教育を実施すると記事に書かれている。であれば全くPKOと異質の防衛省施設である。
「米軍の要請に応えられる実戦部隊の教育を目的に造られる」と書くのが真っ当な表現である。また、民間参加も視野に入れてとあるが、自衛隊の勧誘を目的に、と表現したほうが的を射ている。



昨今の政治ニュースは、注意力と読解力が試される時代になってきた。見識、知識、想像力、批判精神のないマスコミ、朝日新聞などの情報操作には特にご用心。



ところで防衛省はかなり焦っている。何故か?
省昇格で海外活動が本来任務に格上げされ念願が適ったのだが、今や世界の現況は米国の侵略戦争(イラクアフガン)に終始している。
これまでの法規制では米国の期待に副えない国内事情に地団駄を踏んでいるからだ。
先週も、アフガンに自衛隊を送れない為に、カネ(私たちの税金20億円)でことを済まさなければならなかった。
90年代の再来とアーミテージ氏の巨漢を想像してしまう。



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