2006年04月19日
日米同盟 辺野古・補償一時金
名護市辺野古区は、17日にキャンプ・シュワブ新沿岸X案に対して、約460世帯を対象に、移設による生活補償一時金として1世帯あたり1億5千万と、毎年の永代補償費2百万を振興策の一環として政府に要求する、と発表した。「ちょっと待ってくれ」と言いたい内容である。
既に3千億円の振興策が講じられている。もとよりグアムへの移転費7千億、さらに永代的基地維持費3千億以上と双方に支払い続けなければならない現実は、日本の軍備財政の枠をはるかに超えたものになる。防衛省昇格では間に合わない予算編成を強いられる結果を招く。今回の要求、在日米軍再編に伴う補償請求が現実化の方向になれば、当然、青森県つがる市へのレーダー設置に伴う地元住民への何らかの補償問題が生じても可笑しくない。
現在、在日米軍施設は全国87箇所に点在している。今後、規模は兎も角として何らかの再編事情が生じて然りと考えなければならない。所謂、日章旗と星条旗が常に同時に掲揚されることになる訳だ。米軍の移設ならびに維持費に莫大な費用を支払い、イラク復興支援では、サマワにこれまた莫大な借地料を支払い、百歩譲って、自国防衛費用なら国民の理解も得られると言うものだが、こうも気前よく外国に支払う根拠について、政府はどのように説明するつもりなのか。
戦後60年一貫して一部占領地体制であるとしか思えない対米政策である。慣習化された日本人は「仕方ない」の一語で今後も費用負担を双方に払い続けるつもりだろうか。おそらく、現在の日本人は、債務1千兆円が日常生活においてどのような具体的な意味を持つのか想像出来ないのだろう。生まれてくる赤ん坊一人が800万円の借金を抱えて産声を上げることなど、それがどうしたということだろう。無理からぬ話だ。
然らば、今後在日米軍再編受け入れ自治体は、国への補償金請求をどんどん起こして、政府との根競べをもって判断材料にするのも一つの手である。政府には地元住民の生活環境悪化料、ならびに米軍の星条旗掲揚料を払ってもらいましょう。払い続けて、それで国民が黙視する事態が続くようであれば、国が破綻様態になるか、自己が埋没、窒息するかの余興に任せるしかない、いつかは必然が来る。
既に3千億円の振興策が講じられている。もとよりグアムへの移転費7千億、さらに永代的基地維持費3千億以上と双方に支払い続けなければならない現実は、日本の軍備財政の枠をはるかに超えたものになる。防衛省昇格では間に合わない予算編成を強いられる結果を招く。今回の要求、在日米軍再編に伴う補償請求が現実化の方向になれば、当然、青森県つがる市へのレーダー設置に伴う地元住民への何らかの補償問題が生じても可笑しくない。
現在、在日米軍施設は全国87箇所に点在している。今後、規模は兎も角として何らかの再編事情が生じて然りと考えなければならない。所謂、日章旗と星条旗が常に同時に掲揚されることになる訳だ。米軍の移設ならびに維持費に莫大な費用を支払い、イラク復興支援では、サマワにこれまた莫大な借地料を支払い、百歩譲って、自国防衛費用なら国民の理解も得られると言うものだが、こうも気前よく外国に支払う根拠について、政府はどのように説明するつもりなのか。
戦後60年一貫して一部占領地体制であるとしか思えない対米政策である。慣習化された日本人は「仕方ない」の一語で今後も費用負担を双方に払い続けるつもりだろうか。おそらく、現在の日本人は、債務1千兆円が日常生活においてどのような具体的な意味を持つのか想像出来ないのだろう。生まれてくる赤ん坊一人が800万円の借金を抱えて産声を上げることなど、それがどうしたということだろう。無理からぬ話だ。
然らば、今後在日米軍再編受け入れ自治体は、国への補償金請求をどんどん起こして、政府との根競べをもって判断材料にするのも一つの手である。政府には地元住民の生活環境悪化料、ならびに米軍の星条旗掲揚料を払ってもらいましょう。払い続けて、それで国民が黙視する事態が続くようであれば、国が破綻様態になるか、自己が埋没、窒息するかの余興に任せるしかない、いつかは必然が来る。