2006年04月09日
日米同盟 普天間移設問題・V字型滑走路案
普天間移設問題は「V字型滑走路案」で方向性を決めた。名護市「地元合意」の主張は、この問題に対する決定的ともいえる着工を意味すると考えられる。昨日の名護市長の地元説明は、外部者には訝しく思えるが、市長の判断は、地元合意の基本から然程違ったものでないことはその経緯から理解できる。「米軍施設との共存」、「飛行ルートを一般民家の上空から避ける」これだけでも十分な判断基準であったと言える。問題は県の地元名護市、国、県民との三つ巴戦を背負った稲嶺知事の政治生命が掛かった県民の衆目の的、「埋め立て許認可権」の判断である。
さらにそれだけではない、全国、世界からの「ジュゴンを守れ」の声にどう対処するかは、余所者だからと無視できない。すでに、7日の「きっこの日記・ジュゴンよりも戦闘機」においても、政府と小池環境大臣に対して、環境対策に対する詐欺商法見紛う無策ぶりを厳しく批判している。
周知のように全国紙全てが、在日米軍再編受け入れを容認している現状での稲嶺知事の苦悩は計り知れないものがあろう。しかし、節操と認識が欠如しつつあるマスコミの報道は、時として必ず世論、国民の声ということではないことを念頭に置き、日米安保条約と日米同盟は同義語的ではないことを確信して、政府案に対して判断を下さなければならないだろう。
また,99年の苦渋の選択を反故にすることは辞職を意味することを覚悟しなければならない。そうでなければ、何時もの出来レースに終始したお笑い種の厭世気分を助長するだけである。それにしても、8日防衛庁での政府閣僚、額賀防衛長官、関係者会議の策力、設定はさすがである。時間差説得の上、知事と名護市長との直接対面形式で落とし込む戦力はなかなかのものだ。その場で「私としても決して政府案に反対ではないが・・・」と漏らす場面があったというが、正に正念場。
さらにそれだけではない、全国、世界からの「ジュゴンを守れ」の声にどう対処するかは、余所者だからと無視できない。すでに、7日の「きっこの日記・ジュゴンよりも戦闘機」においても、政府と小池環境大臣に対して、環境対策に対する詐欺商法見紛う無策ぶりを厳しく批判している。
周知のように全国紙全てが、在日米軍再編受け入れを容認している現状での稲嶺知事の苦悩は計り知れないものがあろう。しかし、節操と認識が欠如しつつあるマスコミの報道は、時として必ず世論、国民の声ということではないことを念頭に置き、日米安保条約と日米同盟は同義語的ではないことを確信して、政府案に対して判断を下さなければならないだろう。
また,99年の苦渋の選択を反故にすることは辞職を意味することを覚悟しなければならない。そうでなければ、何時もの出来レースに終始したお笑い種の厭世気分を助長するだけである。それにしても、8日防衛庁での政府閣僚、額賀防衛長官、関係者会議の策力、設定はさすがである。時間差説得の上、知事と名護市長との直接対面形式で落とし込む戦力はなかなかのものだ。その場で「私としても決して政府案に反対ではないが・・・」と漏らす場面があったというが、正に正念場。