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2006年04月02日

政治ニュース 京都府知事選挙

多党相乗り現職と共産党の一騎打ちで始まった選挙戦は、すでに結果は出ている。
自民党、創価学会・公明党、民主党、社民党、さらに無党派も現職の再選を支持していると巷で言われている。少なくとも、各政党の8割はそうであろう。共産党単独の新人女性候補の対決である。
野党色が強かったかつての京都府民の面影は今日全く見られない近況の一端に、京都での地元都合と民主党前原前代表の個人の都合で全くその存在意義を伏していたと憶測される。言わずと知れた、前原氏の奥さんは創価学会員である。また、9・11の結果が象徴する「勝ち馬に乗る」という潜在意識が自由に闊歩する市民性を得るにつけて、変節者が美装を施して世の中に土足で入り込んできたことに対する国民のアレルギーが麻痺してきている全国的状況がある。それが、「勝ち組に乗れ」の風潮を助長している。最たるものはライブドアであった。偶々、政府の手綱捌きが荒すぎたが。

京都市民でなくても、現職の山田啓二氏の得票総数ならびに投票率に最大の関心を寄せるほど政治に対して信頼をもつのは難しいというものだろう。すでに市民から、府民税の無駄遣い的選挙だとの声も上がっている。従って、公民権の一票は、「該当者なし」あるいは、白紙投票しなければならない。選択肢のない選挙制度に対する納税拒否、良心的納税拒否委員会でも作って頂き、国政選挙と関わりを持たない為の保障による納税条項の明文化規約改定を実施して頂きたいと夢想するのは、私だけであろうか。