2007年05月19日
ブレア前英首相は悪の枢軸

5月19日国際政治ニュースは、カーター元大統領がブレア首相のイラク政策を厳しく批判したことを伝えている。
カーター元大統領は、外交はイラク問題、内政は政教分離原則違反等においてブッシュ大統領を「史上最悪」と酷評している。そして、ブレア首相は、イラク政策においてブッシュ大統領に「盲目的支持」を与え、「イラク戦争を長期化させ、世界の大きな悲劇につながった」(英BBC放送)と批判している。米英首脳の連携が世界の悲劇を増大させたと指摘した。

そして、今、日本は失脚したブレア首相の英国の代わりを担う決意を固めている。それが集団的自衛権行使の容認である。5月1日のワシントンでの安全保障会議(2+2)はその確認作業にほかならない。
米国は世界で完全に孤立してしまった。
英国の代役を務めることで、名実ともに先進国入りを果たせると日本政府は考えているが、世界の潮流からみて、三度日本は後進国の現状に甘んじたと判断されたことを理解できないでいる。