「慰安婦は売春婦」と呼び抗議デモ
【写真】渡辺昇一氏【7月15日政治ニュース】13日朝鮮日報は『慰安婦:日本の極右学者ら「金を稼ぐための売春行為」 米国大使館前で抗議デモ』
のタイトルを掲げ『日本の国会議員13人や学者、ジャーナリストなど保守派の知識人約200人は13日、今月中に米国下院で行われる、旧日本軍の「従軍慰安婦」問題に関する決議案の採決をめぐり、駐日米国大使館の前で抗議デモを行い、「米国下院外交委員会を通過した決議案は、歴史的事実とは完全に異なる、誤った情報に基づくものだ」と主張した。』と報じている。抗議デモ主催団体は、地方議員、学識経験者らでつくる「慰安婦問題の歴史的真実を求める会」(代表・水島総日本文化チャンネル桜社長)である。
13日当日、主催団体の有志、ノンフィクション作家のクライン孝子氏、日本財団特別顧問の日下公人氏、上智大名誉教授の渡部昇一氏は都内で記者会見をひらき、14日に米下院議員全員に抗議書簡を送付することを表明して、従軍慰安婦問題は捏造の何ものでもないことを主張した。また、書簡のなかで主張している「日本軍による“性奴隷”は存在しなかった。“慰安婦”だったと主張する女性たちは、実際には金を稼ぐために売春行為をしていた」と述べたことが報じられている。
さらに、米国側の「従軍慰安婦」問題は「人権問題」だとする批判に対して、『上智大の渡部昇一名誉教授は、「米国はこの問題を“人権問題”と主張し続けるが、だったら(第2次世界大戦中に)東京などに対して行った無差別爆撃は何だというのか。原爆投下は何だというのか。あれこそ一般市民を計画的に殺害する大量虐殺にほかならない。これに対して戦場での“売春行為”は単なる商行為に過ぎない」と主張したとある。
渡部昇一氏の懲りないヤケクソ論を展開した訳だ。
月刊誌「WILL」8月号増刊は〈「従軍慰安婦」と断固、戦う!〉の特集になっている。トップの特別寄稿は渡部昇一氏の「日本の名誉を守るために 安倍首相は闘わなければならない」である。
諸先生方に問う。従軍慰安婦と戦ってどうするつもりか。(続く)