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2007年07月20日

無人攻撃機「MQ‐9リーパー」 巨大なかまを持った死に神

リーパー【写真】米本土の空軍基地で遠隔操縦する「MQ‐9リーパー」と女性操縦士
いよいよ始まった殺人ゲーム 

【7月20日政治ニュース】 17日朝鮮日報は「アメリカ空軍が最先端の無人攻撃機「MQ‐9リーパー」〈図表〉をアフガニスタンとイラクに配備することを発表した。リーパーは、イラクから1万1000キロ離れたアメリカ本土の空軍基地で遠隔操縦するロボット攻撃機。驚くべき偵察力と攻撃力で別名「ハンター・キラー」と呼ばれている。」(李泰勲 イ・テフン記者)ことを報じた。



リーパーの性能は、現在イラクに配置されているMQ‐1プレデター無人偵察機(24機以上)よりも2倍の高度と速度で飛行でき、赤外線センサーとレーダー装備で夜間攻撃も可能な優れものらしい。
数値的には、最高時速480キロ、1.5トン相当の誘導爆弾・ミサイル搭載で14時間の飛行にわたり作戦を遂行できると発表されている。



実践的にはこの秋からの配備らしいが、今後の米軍兵士の戦死者を増やすことはそれこそ政権交代の引き金になるとの判断で研究を進めていた。また、課題としてあったイラクでの地上軍の撤収した後も、常に実践状態の継続を可能にする最も賢明な軍事作戦だと考えられていた。



ブッシュ政権はこれ以上イラクでの戦死者を出すわけにはいかない、レッドカード寸前の状態だ。18日ワシントンでの海兵隊追悼式に臨んだゲーツ米国防長官がスピーチの途中から、涙が止まらず途切れ途切れのスピーチになり、集まった参列者ももらい泣きになったと伝えられている。
米国そのものが戦死者の霊に脅かされている。



しかし、常に泣いているのは、イラクのアフガニスタンの市民である。
それを知りながら、無人攻撃機「リーパー」とはよく命名してくれたものだ。
「リーパー」とは、がい骨の姿に経衣(きょうえ)を羽織り、巨大なかまを持った西洋の「死に神」を意味する言葉らしい。マイケル・モスーリー米空軍参謀総長はこの名称に「まさに致命的な本性を表す名前だ」といって喜んだといわれる。
米国人は破壊に対する正常遺伝子が欠落している人種なのだ。そして、無念なのが、この無人攻撃機計画に日本人研究家も参加していることだ。何もこれだけではないが、日本は法律上での後方支援だけではなく、戦争そのものに米国と深く広く関わっているのだ。



恥知らずの日本人とつい自分まで責めたくなるのは、私だけなのだろうか。

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