2008年01月30日
「恒久法」と偽装国際貢献
【格物致知】 「恒久法」は偽装法だ 2
二度と憲法違反とは言わせない
政府と関係者は、現場に赴く自衛隊員に、二度とこのような恥ずかしげな発言をさせてはならないという決意が再び過ぎったに違いない。また、多くの国民も、家族と別れて命をかけてお国の為に出陣する隊員の方に「ほんとうに ごくろうさん です」と労いの思いを抱いている。
その証拠は、与野党を問わず、議員さん全て、「自衛隊の皆さん ごくろうさん」と言って挨拶する習慣が如実に示している。
「法は社会発展の所産である」とどこかで聞いた。これを前提に考えれば、社会は人間関係を関係付けている連鎖の連続だといえる。連鎖の連続は、「個」から「組織」を連続して「国家」を形成する。国家を安定、秩序立てる為に法を整備している、とも言う。縛りの機能を担保することによって、人間、社会の関係を保証付けるというのが法の言い分だ。
人間、社会は歴史的連鎖の連続で活ききづいている。要するに、活動の主体であって関係という衝突で活きづいている。自己は変わらないと頑張っても、その周辺、社会は千変万化、想像もしていなかった景色がパノラマ化する。俗に言う「社会発展」、それが歴史というものだ。
詰まるところ、国内事情、国際情勢の連鎖で法は作られる、さらに、必要に迫られて整備されていると考えるのが普通だ。(続く)
二度と憲法違反とは言わせない
政府と関係者は、現場に赴く自衛隊員に、二度とこのような恥ずかしげな発言をさせてはならないという決意が再び過ぎったに違いない。また、多くの国民も、家族と別れて命をかけてお国の為に出陣する隊員の方に「ほんとうに ごくろうさん です」と労いの思いを抱いている。
その証拠は、与野党を問わず、議員さん全て、「自衛隊の皆さん ごくろうさん」と言って挨拶する習慣が如実に示している。
この課題は、1年後再びこの事態にしてはならない、その為にも自衛隊が海外に法律なしに出兵できる法を作らなければならないと決意を促している。当然、多くの国民も国を守る自衛隊の皆さんに肩身の狭い思いをさせてはならないと普通に思い込んでいる。
国会において、場所が変われば憲法違反、そうでないという二律背反の構図はどう考えても法律にあるまじきものだと考えるのも当然だ。
このような構図は、今の世界で競合は愚か、もはや相手にされない状況を招くばかりだというのが、どうやら巷で囁かれ実しやかに「恒久法」が必要との認識を高めている。
「恒久法」の問題点については、これまでも【政治ニュース】で何度もとりあげ警鐘を鳴らしてきている、また、マスコミも紹介程度だが課題を提示している。
そこで、今回は「恒久法」そのものの意義するところを考えてみたい。
そもそも「法」の前に「恒久」をつけることの意義以前に「法」そのものが社会に及ぼす関係について先ず疑問を呈したい。
「法は社会発展の所産である」とどこかで聞いた。これを前提に考えれば、社会は人間関係を関係付けている連鎖の連続だといえる。連鎖の連続は、「個」から「組織」を連続して「国家」を形成する。国家を安定、秩序立てる為に法を整備している、とも言う。縛りの機能を担保することによって、人間、社会の関係を保証付けるというのが法の言い分だ。
人間、社会は歴史的連鎖の連続で活ききづいている。要するに、活動の主体であって関係という衝突で活きづいている。自己は変わらないと頑張っても、その周辺、社会は千変万化、想像もしていなかった景色がパノラマ化する。俗に言う「社会発展」、それが歴史というものだ。
詰まるところ、国内事情、国際情勢の連鎖で法は作られる、さらに、必要に迫られて整備されていると考えるのが普通だ。(続く)
│恒久法